旨い!沖縄そば

                旨い沖縄そば屋だけを 教えよう。

てだこそば

てだこそば

●てだこそば

浦添市のてだこホールに行く用事があったので
いちばん近所のてだこそばにタクシーで乗り付けた

人気店のため数名並んでいる
ウェイティングリストに名前を書いて待つこと10分
カウンター席に案内される


どちらかというと豚出汁の勝ったタイプのスープ
平打ち麺も好きなタイプなのだが
トッピングされたワカメが
スープの香りに邪魔をしているのが残念。

もしも今度行くことが合ったら「わかめ抜きで」って注文してみよう。


首里 ほりかわ

首里ほりかわ2023年

〇首里ほりかわ

11年ぶりに訪問
友人が復興中の首里城が見たいというので同行
昼時になり沖縄そばが食べたいという
この日は日曜日で首里そばはお休み
思い出したのが「首里ほりかわ」だ。

住宅地の路地の先にあるので迷いながら到着
11年前と違って長蛇の列
30分待ちといったところだろうか

食券を買って待つと

運ばれてきたソーキそばは昔と全然違う

11年前の三枚肉そばはこちら

すごくバージョンアップされてます
もちろんお値段もバージョンアップ

スープはカツオの効いた好きなタイプ
麺も歯ごたえあって高評価です。


茶屋すーじ小

すーじ小

●茶屋すーじ小

これまで何度も訪れているのだが
なぜかお休みばかり
相性悪いのかな~とそれこそ壷屋のすーじ小を歩いていると

お!開いてる。

昼下がり店内に入ると
元気なねーねーがお食事ですか?と聞く
そうだと答えると沖縄そばしかないですけどいいですか?
当然、沖縄そばを食べに来てるのだから
注文して座敷に上がる。

味くーたーな豚の強めの出汁に
腰のある麺。
卵焼きが甘くやわらかくワンポイントになる。
沖縄そば500円
うちなー価格にほっとする。




○茶屋すーじ小
那覇市壷屋1-15-23
070-5493-9317
日曜定休
11:00~18:00

どらえもん

どらえもん

○どらえもん

どらえもん・・・えらいネーミングの店である。
以前から国際通りに面したビルの2階にあるのは知っていたが
訪問する機会がなかった。

階段を二階に上がると味わい深い店構え。

宮古そばは具材が麺に隠されているのが特徴だ。
(隠していない店もあります)

宮古そば550円

店名で損をしてませんか?というくらい
ちゃんと作られた美味しい沖縄そば
CPも含め国際通り界隈ではトップクラスの旨いそばを味わえる。
豚出汁と鰹出汁のバランスもよく麺と相性も抜群。
どらえもん 侮りがたし!



○どらえもん
那覇市久茂地3-2ー17
098-862-3525
年中無休
11:00~23:00

すーる

すーる

○すーる

ゆいレール県庁前と見栄橋のちょうど間にある。


麺は淡水から仕入れているらしくメニューにも淡水そばと書かれている。

写真はそば小セット(700円)

淡水そばとジューシーのセットだ。
麺は細麺でしっかりとした歯ごたえに
スープは鰹出汁。
すっきりとした味わいだ。

残念ながらジューシーはゴボウと干ししいたけが効いていて
炊き込みご飯といった風情。
ジューシーの定義が難しいところだが
これではヤマトの味ごはんと変わらない。



○すーる
那覇市久茂地3-25-7
098-861-5155
日曜定休
11:30~

ボトルネック

ボトルネック

○ボトルネック

居酒屋である。
ゆいレール「安里駅」からすぐの栄町市場の中にある。
いっときランチ営業をしていたこともあるのだが
今はまた夜だけの営業となっているようだ。

居酒屋であるのだが
この店の沖縄そばは専門店を上回る味だ。

カツオ出汁がしっかりと効いて
固めの細めんとベストマッチ。

飲んだ後の締めに半そばがあるのも嬉しい。



やかんでスープが供されるのも特徴的。



○ボトルネック
沖縄県那覇市安里385
098-884-6640
月曜定休
18:00~24:30

首里 ほりかわ

首里 ほりかわ

○首里 ほりかわ

首里駅からりゅうたん池を超え城西小学校の手前の角を曲がる
小さな案内看板をたよりに住宅地のなかにある
おしゃれな作りのお店。



靴を脱いでフローリングの店内に入る。
イメージとしてはここまでは首里そばに似た感覚だ。
場所も近いし目指しているのか?


(沖縄そば 620円)

レンゲにねぎとしょうが(みじん切り)が乗っている。

スープは最後まで飲み干せるカツオ出汁の効いたやさしい味。
麺も固すぎず全体に柔らかいイメージのそばである。



○首里 ほりかわ
那覇市首里真和志町1-27
098-886-3032
木曜定休
11:00~18:00

すーまぬめぇ

すーまぬめぇ

□すーまぬめぇ

国場通りから北に入るのだが
なかなか難しい
カーナビ頼りだとたどり着かないかも。
しっかり地図をプリントして行く事をおすすめする。



左の道の先、左手に駐車場がある。

古い民家を改造。
しむじょう、や御殿山のような感じ

沖縄そば小(450円)


ソーキそば小(550円)


カツオ出汁のしっかり聞いたスープに
腰のある細麺が見事にマッチしている。
出汁は最後まで飲み干したくなる旨さだ。
それに最近は観光客目当ての値段設定をする店が多い中
C/Pも素晴らしい。

○すーまぬめぇ
那覇市字国場40−1
098-834-7428
月曜定休
11:00~売り切れ次第終了


けんぱーのすばやー

けんぱーのすばやー

□けんぱーのすばやー
おもろまち新都心公園の南向かいにある。
店の前には駐車スペースが3~4台分


券売機でチケットを購入してテーブルに
あまり待たされずに運ばれてきた「三枚肉そば」(並550円)



しっかりをした歯ごたえの細めんにあっさりとしたスープ
ちょっと頼りなく感じるくらいだが
飽きない味かもしれない。
ランチタイムはこれにジューシーがついてくる。



○けんぱーのそばやー
那覇市おもろまち4丁目9−11
098-869-9281
無休
11:00~19:00

清流舎

清流舎

■清流舎

58号線「大湾」交差点を西へ
しばらく走ると右手に「清流舎」がある。


麺は「よもぎ麺」か「白麺」
スープは植物性出汁を選べる。
今回は 並サイズ 白麺 ふつうのスープをオーダーする(630円)。



木灰を使った自家製麺は生めんタイプのようだ。
出汁はかつおが効いてやさしい味だ。



○清流舎
読谷村古堅851
098-956-4000
水曜定休
11:00~16:00

我楽そば小禄店

我楽そば 小禄店

■我楽そば 小禄店  2011年1月閉店

久茂地にあるカラカラとちぶぐわーにて昼の間だけ
限定でそばを出していたのが我楽そば
それがそば専門店として小禄ジャスコの近くに出来たことは知っていたが
なかなか訪問する機会がなく
今回の訪沖で実現できた。

小禄駅からだと徒歩3分程度
明るい店内に入って三枚肉そば中(550えん)を注文する


スープの味わい、麺のこし、喉ごし共
以前の我楽そばより進化している。



○我楽そば 小禄店
那覇市金城5-16-14
098-859-0616
水曜定休
11:30~17:00

家器の木

家器の木

■家器の木

自宅を改造した広い店舗
場所は住宅地の中なので少々わかり難いか?

そーきそば 650円



鰹だしの香るあっさり目のスープと細めんはよく合っている。

店の外には名前の由来になった柿の木に
そろそろ柿の実が成っていた。





○家器の木
宜野湾市愛知294-3
098-893-3003
定休日 水曜日
11:30~売切れ次第終了

亀かめそば

亀かめそば

■亀かめそば


亀濱製麺所の社長がその昔はじめたそば家が亀かめそば。
今や地元のひとにも観光客にも愛されるそば家に育った。

沖縄そば400円

さすが麺のことをいちばんよくわかっている人の作ったそば。
麺の量がたっぷりなので男性客が多い。



○亀かめそば
那覇市西2-21-16
098-869-5253
定休日 日曜日
10:30~売切れ次第終了

海の見えるそば家

海の見えるそば家

■海の見えるそば家

58号線から海に向かって走る
堤防の手前左手にあるのが「海の見えるそば家」


階段を上がって扉を開けると窓の向こうに海が広がっている。
でもここは喫茶店でもカフェでもなく そば家

そば大(普通)620円をたのむ。


針生姜が別添えなのは嬉しい。
無化調をうたったスープはしっかりとした味わいで
細めんとの相性もいい。

窓の外の景色もご馳走か





○海の見えるそば家
嘉手納町水釜6-25-13
098-956-0940
定休日 月曜日
11:00~18:00

淡すい

淡すい

■淡すい

那覇中心部からカーナビに従って走ると車で20分程度
道路沿いのわかり易いところにある。駐車場も広め。


店内は広く
テーブル席と座敷がある。

沖縄そばは細めの麺で歯ごたえしっかり
スープは一口目頼りなげに感じるが
食べ進めるうちに美味しくなってくる。
麺との相性もなかなかいい。


そば小500円



○淡すい
糸満市武富603-2
098-992-1302
定休日 水曜日
11:00~16:00

きしもと食堂

きしもと食堂

■きしもと食堂
本部町にある超有名店
夕方であるにもかかわらず店内は満席
本店のそばを食べるのは10数年ぶりだ。

そば小450円 ちなみに大は600円
太麺に醤油と甘みが勝ったスープ
まるで うどんのようだとも言われる事もあるが
もともと地元に愛され続けてきた味である





○きしもと食堂
本部町渡久地5
0980-47-2887
水曜定休
11:00~17:30

宮里そば

宮里そば

■宮里そば
名護市役所の裏を国道58号線と平行して走る道沿いにある。
昼時なので広い駐車場はほぼいっぱい。
店内も混雑していた。

券売機で三枚肉そば 500円のチケットを買う

結び昆布の載ったそばは三枚肉がたっぷり
スープも豚出汁の効いたしっかりした味付けで
地元のひとに愛されているそば屋だ。





○宮里そば
沖縄県名護市宮里1-27-2
0980-54-1444
不定休
10:00~売り切れ

風庵

風庵

■風庵
国道507号線を走り南部商業高校を過ぎてしばらく
右手に「風庵」の小さな看板がある
それに従って右折、どんつきを右折すると民家を改造した店に到着。

沖縄そば 中600円
トッピングに鰹節が載せられているように
あっさりとした鰹出汁のスープだ。



○風庵
島尻郡八重瀬町友寄108
098-996-0020
火曜定休
11:30~16:00

しむじょう

しむじょう

■しむじょう
ユイレール市民病院前を降りて首里方面左手
え?ここ?と思うくらいの最初の小道を曲がる
後はまっすぐ行く(登る)と正面に緑に囲まれた旧家の屋根瓦が見える
そこが「しむじょう」だ。

三枚肉そば中620円
カツオ出汁が香るスープに生生姜の千切りが載る所など
最近の沖縄そば風である。
季節がよければ外で食べるとなおよい雰囲気が味わえるだろう。



○しむじょう
那覇市首里末吉町2-124-1
098-884-1933
水曜定休
11:30~15:00

あらぐすくそば

あらぐすくすば

■あらぐすくすば 閉店
ユイレール儀保駅を降りてすぐ
首里儀保交差点を山川方面に向かって右手
大きな木の向かいに「あらぐすくすば じーぶ」がある。

カウンター席に座り三枚肉そば(500円)を注文する。
ちなみに小は300円
硬麺を売りにしているだけあって確かに硬麺
首里そばや我楽よりも硬い
硬麺好きは一度食べてみては如何だろう。



○あらぐすくすば
那覇市首里儀保町2-19
098-884-2244
日曜・祝日定休
11:00~15:00

御殿山

■御殿山

ゆいレール首里駅からタクシーですぐ。
観光客はレンタカーで行くと道が細くて離合に苦労するかもしれない。
ここは6年前に訪れている。



130年前の古民家を店舗にしている為雰囲気がいい。
開放された座敷に吹く風もここちよい。
そば中(570円)



灰汁を使った手打ち麺は歯ごたえもあり沖縄そば独特の感触が楽しめる。
またスープもあっさりしながらも しっかりとカツオ、豚出汁が効いている。

紅しょうがはオーダー時に外してもらったほうがいい。
折角のスープが台無しになる。



○御殿山
那覇市首里石嶺町1-121-2
098-885-5498
月曜定休
11:30~16:00

安珍

安珍

■安珍

場所は・・・難しい
電話して聞いてほしい。

普通の民家を改造した店舗は 人の家を訪問したように落ち着く。



灰汁を使った手打ちそばと聞いたのだが
そう歯ごたえもなく柔らかな麺であった。
スープも少し弱めで全体的に優しい印象のそばだった。



そば小500円



○安珍
与那原町与那原1761
098-945-1913
月曜定休
11:30~18:00

亀そば

亀そば

■亀そば

首里から西原に抜ける途中で見かけた「亀そば」
昼をとっくに回っているのに駐車場はいっぱい。
これは旨いに違いない。



店内に入って食券を機械で買う。
オーダーは「亀そば」(550円)だ。



麺は残念ながら、どこかの製麺所製のようで特徴なしだが
スープはなかなかに味くーたーで旨い。

フーチバー入れ放題もうれしいね。



○亀そば うん玉店
西原町池田173-1
098-882-0700

大東そば

大東そば

■大東そば

以前訪問したのはもう5年前。
その頃は大東島から麺を空輸していたと聞いていたが
2年前から那覇で自家製麺をはじめたらしい。
以前の記憶をたどりつつパラダイス通りを歩く。



ちょうどカウンターで油まぶしをして扇風機で冷やしているところに
伺ったようだ。



そば中(500円)
太く縮れた麺はもっちりしていて うどんに近いかもしれない。
歯ごたえが弱めだったのは茹で立てだったせいかも。



○大東そば パラダイス通り店
那覇市牧志1-4-59
098-867-3889
11:00~21:00

与那原家

与那原家

■与那原家

与那原は329号線沿いにある人気店
メニューの多さにビックリする。



ソーキそばには大量のソーキが載せられ
あごが疲れてくるかも。
こってり味は化学調味料が少々気になる。





こちらはあっさり味。
見事にあっさりしている。
個人的には間を取ればいいな、と思う。



○与那原家
与那原町与那原1040
098-945-8563
11:00~22:00

だるまそば

だるまそば

■だるまそば

タクシーに乗って
運転手さんお勧めのそば屋に連れてってもらったのが
宮古そば「だるま」
波の上橋の西詰め、橋を越えてすぐの左手にある。



宮古そば中(550円)をオーダーする。



麺がコンモリと盛り上げっており、ぱっと見は「かけそば」?だが
麺の下から三枚肉とかまぼこが現われる。

麺の歯ごたえもスープの味も具の按配もとてもバランスよく
宮古風なのかペースト状の「コーレーグース」を入れると
また、ぐっと味が締まる。



○だるまそば
那覇市辻2丁目28-3
098-868-1812
日、祝定休
10:00~20:00


てんtoてん

てんtoてん

■てんtoてん

知らなかったらちょっと迷うかもしれない。
事実駐車場に車を停めてからも
どこに店があるのかわからなかった。
そりゃわからないのも無理はなく ひっそりとしたこんな佇まいだ


基本的には 木灰そばが中心のメニューなのでそれをオーダーする。
お店の中は広々として居心地よくのんびりとした時間が流れている。



運ばれてきた木灰そば。
載せられた肉が三枚肉ではなく赤身に近い部位のようで
味付けもあっさりしている。
スープは豚出汁とかつお出汁のダブルスープで
豚出汁が濁るぎりぎりのところで合わせているようだ。
麺は手打ちだが腰、歯ごたえのある方ではなく
少しちぢれが強すぎて食べ難いのが残念だ。



○てんtoてん
那覇市識名4-5-2
098-853-1060
月曜定休
11:30~15:00


我楽そば

我楽そば

■我楽そば  休業中



夜は泡盛バーで昼はそば屋になっている。
この日二杯目なのでメニューにそば小を探すが中しかなかった。



固い麺を標榜している店ではあるが
先ほどの首里そばのほうが固いか?
首里そばが固いウドンだとしたらこちらはラーメン。
麺の色も黄色っぽい。
透明なかつおベースのスープとのバランスもいい。

1時すぎに食べ終わって店を出ようとすると
売り切れの札がかけられていた。
手打ち限定麺所以仕方ないところか。



○我楽そば
那覇市久茂地3-15-15
098-861-1194
日曜定休
11:30~売り切れ次第終了

てぃしらじそば

てぃしらじそば

■てぃしらじそば

ゆいれーる儀保と首里のちょうど間にある。


そばのメニューはひとつだけ。

スープは塩味
これは沖縄そばではめずらしい、
麺は縮れの強い腰のある麺。
この組み合わせは新しいかもしれない。





○てぃしらじそば
那覇市首里汀良町1-1
090-7989-0257
月曜定休
11:30~15:00


てぃあんだー

てぃあんだー

■てぃあんだー

定宿の法華クラブから博物館を越えて10分ほど歩いた住宅地の中にある。


メニューを見ると太い麺か細い麺を選べるようだ。
太い麺の沖縄そばを注文する。



ほとんどカツオが勝った透明なスープに
すこしだけちぢれさせた麺。
麺の色合いから数日寝かせて熟成させているように感じた。

サービスのつもりだろうが小鉢のキュウリは邪魔だ。



○てぃあんだー
那覇市天久1-6-10
098-861-1152
月曜日 定休
11:00~売り切れ次第終了

TI-DA
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